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Pura vida! 野鳥ガイド露木貴浩氏のコスタリカ大自然コラム
カリブ海側のとあるビーチ。穏やかで美しい海岸線を持つ同国ならではの光景だ
1. Pura vida! (プラ・ヴィーダ!)
カリブ海と太平洋に挟まれた中央アメリカの地にコスタリカ共和国はある
ブラウリオ・カリージョ国立公園の熱帯雨林
ポアス火山のカルデラ湖
コスタリカは中米にある国。軍隊を保持していない国として、また一部の方々にはワールドカップサッカーに出場した国として知られていますが、一般的にはあまりなじみのない国だと思います。私も観光で訪問するまでは、「美しい自然が残されている」という程度で、予備知識さえほとんどありませんでした。
コスタリカの国土の面積は日本の四国と九州を合わせたほど。しかしそこには、1200種を超える蝶や蘭、900種近く記録されている野鳥など、地球上に生息している種の約5%、50万種を超える生物が生息しているというのです。生き物好きの私にはまさに楽園だったんですね。
そんなこともあって、コスタリカは自然を「売り」にしています。「エコツーリズム」の発祥地とも言われ、美しく豊かな自然、ユニークな生き物を一目見ようと、世界中から観光客が訪れます。欧米バードウォッチャーの間では、世界屈指の探鳥地としても絶大な人気を誇っています。
野鳥との出会い
私は子供のころから生き物が大好きだったのですが、特に鳥に対して強い想い入れがあったわけではありませんでした。そんな私が野鳥の魅力に目覚めたのは、義祖母が送ってくれた北米の野鳥図鑑でした。
その図鑑には赤、青、黄色、オレンジ、緑などの綺麗な鳥のイラストが描かれていました。「へっ?アメリカにこんな綺麗な鳥がいるの?」。とてもそれが衝撃的だったので、当時住んでいたロサンゼルス郊外の森へ出掛けてみたのです。するとそこでは、本当にそれらを見ることができたのです。その感動が私の人生を変えるきっかけとなりました。その後、野鳥への情熱は日増しに高まっていき、米国国内だけではなく、メキシコ、中南米へとフィールドを広げていきました。
野鳥への思いが高まっていくと同時に、双眼鏡も本物志向となっていきます。北米でのペンタックスの評価は高かったので、海外探鳥を始めてからは迷わず購入しました。高性能なのはもちろんですが、コストパフォーマンスも抜群だと思います。現在使用しているのは、双眼鏡はDCF SP、スポッティングスコープはPF-80EDA+XW20。初めてスポッティングスコープを使用した時の感動は今でも忘れません。視界の広さ、明るさ、解像度は双眼鏡では味わえない魅力ですね。
『Pura vida! 野鳥ガイド露木貴浩氏のコスタリカ大自然コラム』
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露木さんのホームページ
コスタリカに在住し、野鳥に関するツアーガイドから講師までを幅広くこなす露木さんのホームページ。米国やエクアドルの野鳥についても紹介しています。
「アメリカ大陸の野鳥」(別ウインドウで表示)
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